入手した色武器での染色方法
■染色とは■
図書館で覚えることが出来るスキルの『アルケミースキル』、もしくは合成屋の『装備合成』にて行います。
色を入れたい装備品の見た目、プロパティ(属性や攻撃力アップなどの効果)を保ちつつ色情報を移す事が重要です。
■装備合成とは■
同じ種類の装備品同士(防具なら防具と、槍なら槍と、魔道具なら魔道具と)を合成します。
装備の性能、見た目、色情報が変更できます。
point:合成屋では専用のパラメータがいなくてもできます。(スピナが必要)
point:専用のパラメータを育てると無料でできるようになります。(別ページにて後述)
■合成屋での装備合成■
装備合成を選びます。
次に、色を変えたい装備品と合成に使う装備品(染色メインなので今回は色情報の入った装備品)を選びます。
今回使う色武器色情報は『B54』です。
アルファベットは染色箇所、数字は色番号を表しています。
詳しくはこちらのページ参照↓↓
toramonline-kindergarten.hatenadiary.jp
合成後の外見を指定します。指定するとスピナを消費しますが指定ないと見た目がランダムでどちらかになります。
point:同じ見た目の装備品で合成することにより見た目を指定せずに確定する事ができます。(詳しくは別ページにて後述)
色情報を指定します。
今回の場合は染色情報がB54のみでしたので選択できるのは『染色箇所B』の部分のみです。
合成後の能力(プロパ)を選択します。残したい方のプロパを指定します。
これで合成を開始すると画像に表示された状態の装備品が完成します。
合成屋で行うと成功率100%で完成しますがスピナが必要です。
●合成屋での装備合成は費用が高額!!●
指定する箇所が増えるほど必要なスピナが高額になります。
1箇所で100s、2箇所で50,000s、3箇所で1,000,000s
※合成屋で指定できるのは3箇所までです。
アルケミースキル専用のパラメータを作って育てることをお勧めします。
合成にお金がかかりませんし、現状最高で4箇所まで指定する事ができます。
注)ただアルケミースキルを覚えさせただけでは100%で合成を成功させることができません。パラメータのステータスTEC値や合成熟練Lv.が関係してきます。(詳しくは別ページにて後述…予定)
■アルケミーパラでの装備合成■
やり方は合成屋と一緒です。
アルケミーパラの状態で、メニュー→キャラクター→スキル→EXスキル→アルケミ→装備合成
●合成熟練度が上がると指定できる箇所が増える●
熟練度50で2箇所、100で3箇所、150で4箇所指定ができます。
通常、2箇所指定できる状態を『2確』、3箇所指定できる状態を『3確』…と表記します。
●パラメータを育成しないと成功率が100%にならない●
成功率が100%でない状態だと希望した通りの装備品にならない可能性があります。
せっかくの見た目、色情報、プロパが消えてしまうかもしれません。
(詳しいアルケミパラの作り方は別ページにて後述…予定)
☆3確ができるギルメンやフレンドに装備品を預けて合成を代行してもらう場合や色武器を売りに出す場合は装備品がトレードができる状態であることが不可欠です。
色武器はトレード不可です。ではどうすればいいか?
トレードできるプロパの装備品と合成させる事で解決します。
①マーケットや装備作成でトレード可能な同種の武器を用意する
②色武器と①を合成する。見た目指定なし、色情報1箇所指定、能力指定(トレード可能なものを選択)
2確ですので合成屋なら50,000sでできますが、アルケミパラなら無料です。
2確までなら比較的簡単に合成熟練度を上げられます。